ブラジルの生活習慣 医療


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ブラジルの医療のレベルは日本にも劣らず、お金さえあればという条件付で世界最高レベルの治療をブラジル国内で受けることも難しくありません。

ブラジルの公的な医療は無料ということになっていますが、実際に予約しようとし場合、最初の診療まで半年待ち、1年待ちというのもざらです。

では、民間医療はどうかというと、こちらは一般の庶民に手が出せるような料金体系にはなっていません。

最低月給が350レアルなのに対し、集中治療室一日の利用料が3,000レアルなどと一見非現実的な費用体系が当然のことの様にまかり通っています。

また、ブラジルでは、1日3000レアルを何のためらいもなく、払える人がたくさんいます。

しかし、多くの人はそこまでの余裕がありませんから、中流以上の家庭では、民間の会社が運営する健康保険に入っています。毎月一定額の保険料を支払っていると、いざ医者にかかった場合には、規定数まで無料の診療を受けたり、数レアル程度の費用で無制限に診療を受けたりすることができます。この民間の健康保険会社のUNIMEDという会社はサッカーのリーグ戦のスポンサーになる程の大きな会社です。

ブラジルでは、貧しい人は病気にかかってはいけないのです。また、緊急の場合には、応急処置は優先して公立の病院で治療を受けることができますが、

軽い風邪などの病気の場合は、医者にはいかず、薬局の薬剤師に症状を説明して、薬を処方してもらいます。その薬でさえ、一括で支払うことができず、数ヶ月の月賦払いでも薬の費用を払うことも少なくありません。
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