ブラジルの暮らし 「見た目」の重要性について


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ブラジルは見た目を重要視する国です。中進国でありながら、美容整形の件数がアメリカに次いで多いことからもわかる様に「美しさ」や「見た目」をとても気にするお国柄です。

女性ならば、毎週美容室に通い、髪をブローして、手と爪の手入れをしてもらって、マニキュアを塗ってもらうのは当たり前のことです。

例えば、服装に関しても日本の様に古着がかっこいいという感覚はあまりなく、色あせたTシャツを着ていると、お金がないと思われます。

Tシャツすら綺麗にアイロンをかけて、しわがない状態で着なければいけません。しみや穴などはもっての他です。

この「見た目」というのは、何も服装などのファッションだけの話をしているわけではありません。

「清潔感」の基準も日本より
また、爪に汚れがたまっていたり、伸びっぱなしになっていないかどうかとか、髪はぼさぼさじゃないかとか、靴は汚れていないか、体臭は口臭はないかなど全てがチェックされています。

日本男児の爪の汚さは、ブラジル人女性の間ではよく陰口をたたかれています。

またブラジル人は「臭い」にとても敏感です。

口臭ですが、虫歯の予防もありますが、口臭を理由に職場に歯ブラシと糸ようじをみんな当然の様に持って行きます。口臭を本当に気にする人は、玉ねぎを食べませんし、外食などで歯磨きができない場合には、食事の後にミント味のガムを必ず噛みます。

また、体臭ですが、もともと日本人は体臭も少ないので、匂いに関しては普段気にしないで生活している人もいるかもしれませんが、わきの下にはデオドラントを塗って、香水を使うのは男性の身だしなみでは当たり前のことです。

人によっては、汗を少しでもかいたら、シャワーをすぐ浴びるなど徹底している人もいます。そういう人は1日に3回〜4回もシャワーを浴びることがあります。

ブラジル人に好感を持ってもらうためには、日本にいるとき以上に気をつけないと、時には人格を疑われることにもなりかねないので注意が必要です。

また、「見た目」は自分がどの社会階級に属しているかを暗示するものでもあります。

したがって、日本人以上に良い車に乗り、高いレストランで食事をし、高い洋服を着ている人はブラジルにたくさんいます。しかし、みんながみんなお金持ちかというと必ずしもそうではなく、車、洋服は全て月賦払いでヒーヒーなんていう場合もあります。

日本の様にお金を持っていても、持っていないかの様に振舞う美徳はブラジルでは通用しません。

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